文部科学大臣杯 第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会 入場制限について
今年度の文部科学大臣杯 第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会について、新型コロナウイルス感染防止の為、例年とは内容や進行を大きく変更して開催する旨お伝えしておりますが、会場である高崎アリーナの使用についても感染対策の観点から入場制限がもうけられています。
大会は、以前お知らせした進行内容でアリーナ内は入場可能人数MAXの状態での進行となっています。ご家族や仲間の応援をしたいという皆様のお気持ちは十分に承知しており、大会運営部としてもたくさんの方にご入場頂きたいところなのですが、会場の制約上、また安心安全の感染対策の上でも、どうしても現状の人数を超えてのご案内は難しく、この大会を無事に成功させるために、下記の注意事項をどうかお守り頂きたくご連絡いたします。
- 入場するすべての方にIDを発行します。※IDのない方は入場できません。
- 大会は、両日ともに午前、午後の入れ替え制で行われ、出場する選手、監督、選手に引率する方(選手1名につき1名)のみ入場ができます。
- 会場内での昼食を禁止します。(午前、午後両方のIDをお持ちの方のみ、観客席での飲食を可能とします。ソーシャルデイスタンスをとり黙食にてご飲食下さい。)
- その他、各県5枚程多めにIDを配布しますので各調整にお使い下さい。
コロナ感染拡大が止まらない中、例年とは異なるコロナ禍の制限の中で、今大会に向けて頑張っている選手のために、大会を安全に開催することの重要さをご理解の上、どうか皆様のご協力を今一度、切にお願い申し上げます。
【進行内容】
- 大会1日目(9月18日)
AM 低学年団体戦、小学生3・4年生個人戦
PM 高学年団体戦、小学生5・6年生個人戦
- 大会2日目(9月19日)
AM 中学生男女団体戦、個人戦女子
PM 個人戦男子
※ゼッケン、ID、進行表等は、9月上旬に各県本部事務局へお送り致します。また、8月中旬に大会組み合わせ表を空手協会HPに掲載致します。