コロナ禍における総本部道場の対応について(2022年8月26日)
新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、総本部道場ではしばらく空手協会会員以外の方の稽古参加をお断りしておりましたが、2022年8月29日より他流派の方の稽古参加受付を再開いたします。
また、海外から入国・帰国した方への総本部道場の対応を以下のように改めます。
【海外から入国(帰国)した方の稽古参加の条件】2022年8月29日より
1.日本国籍の方
総本部入館時に行う検温で体温が37.4℃以下であること
2.外国籍の方
総本部入館時に行う検温で体温が37.4℃以下であり、かつ下記の項目a)、b)のどちらかを満たすこと
a)海外のJKAの会員であること
b)ビジネス目的の短期滞在者、もしくは留学生など長期滞在者(概ね6か月以上)であること
*観光目的で入国した短期滞在者は不可
【外国籍の方の会員登録の条件】*2022年6月17日のお知らせと変更なし
観光目的以外で日本に入国し、長期滞在(概ね6か月以上)を予定していること
例)留学生、ビジネスでの滞在
なお、稽古に参加される場合は引き続き以下の点をご注意くださるようお願いいたします。
- 少しでも体調がすぐれないと感じるときは稽古への参加を控えてください。
- 入り口を含め、館内各所に消毒液を設置しております。ご利用ください。
- 館内では常時、マスクを着用してください。
- 更衣室およびシャワールームの利用はできますが、ロッカーの使用は禁止します。各自、大きめのカバンを持参し、その中に着替え等を入れて稽古の時には道場にもって上がってください。
- 稽古が終わったらすみやかに総本部を退出してください(2階での器具の使用は禁止します)。
*見学に関しては、入館時の検温で体温が37.4℃以下でしたらどなたでも受け入れます。
今後も政府の方針や状況によって対応が変更される可能性がありますのでご注意ください。