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コロナ禍における総本部道場の対応について(2022年6月17日)

コロナ禍における総本部道場の対応について(2022年6月17日)

コロナ禍における総本部道場の対応について(2022年6月17日)

この度、日本政府の水際対策緩和を受け、海外から入国・帰国した方への総本部道場の対応を以下のようにします。

 

【海外から入国(帰国)した方の稽古参加の条件】

1.日本国籍の方

下記の2項目をどちらも満たすこと

a)空手協会(JKA)会員であること
b)総本部入館時に行う検温で体温が37.4℃以下であること

 

2.外国籍の方

下記の3項目をすべて満たすこと

a)海外のJKAの会員であること
b)ビジネス目的の短期滞在者、もしくは長期滞在者であること
*観光目的で入国した短期滞在者は不可
c)総本部入館時に行う検温で体温が37.4℃以下であること

 

【外国籍の方の会員登録の条件】

観光目的以外で日本に入国し、長期滞在(概ね6か月以上)を予定していること
例)留学生、ビジネスでの滞在

 

なお、稽古に参加される場合は引き続き以下の点をご注意くださるようお願いいたします。

  • 少しでも体調がすぐれないと感じるときは稽古への参加を控えてください。
  • 入り口を含め、館内各所に消毒液を設置しております。ご利用ください。
  • 館内では常時、マスクを着用してください。
  • 更衣室およびシャワールームの利用はできますが、ロッカーの使用は禁止します。各自、大きめのカバンを持参し、その中に着替え等を入れて稽古の時には道場にもって上がってください。
  • 稽古が終わったらすみやかに総本部を退出してください(2階での器具の使用は禁止します)。

 

今後も政府の方針や状況によって対応が変更される可能性がありますのでご注意ください。

 

公益社団法人日本空手協会は内閣府認定の公益法人として品格ある青少年育成につとめております。
当会主催の全国大会には、内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯が授与されております。