鏡開きのご報告
1月12日、総本部にて鏡開きが行われました。約60名の参加にて行われた今回の鏡開きでは、4階道場にて植木首席師範の稽古から始まり、上田指導員による「形」、椎名指導員・五十嵐研修生による「基本」、栗原指導員・大里研修生による「捕り」の演武披露、その後3階にて鏡開きが行われ、樽酒が振る舞われました。
私自身3回目となる演武の披露となりましたが、毎回試合とは違った緊張感に包まれます。演武でも皆さまの目を惹きつけられるよう、本年も稽古に邁進して参ります。
研修生 五十嵐 達
令和になり初めての鏡開きが1月12日に行われました。植木首席師範の指導のもと総本部の先生方と会員の方々が共に稽古に励みました。昨年に引き続き今年、私は捕りの演武をさせて頂きました。稽古後、鏡開きが行われ、草原会長の挨拶では新元号「令和」について話されていました。英語では「beautiful harmony」と訳されるそうで、日本語の言葉の深さを感じました。新しく移りゆく時代の中、空手道の技術、知識を身につけるべく、本年度もより一層稽古に励んで参ります。
研修生 大里 良太