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全空連との和解について

全空連との和解について

全空連との和解について

K-16-012
平成28年3月16日
公益社団法人日本空手協会
会長   草原克豪
(公印省略)
全空連との和解について

 

会員の皆様にご心配をおかけしていた全空連との関係について、平成28年1月29日、笹川全空連会長と私との間で和解の合意が成立し、その後、双方の理事会等の承認手続きを経て、このたび正式に空手協会の全空連協力団体への復帰が決定しましたので、お知らせいたします。
これにより、空手協会は全空連の協力団体として、従前通り段位の移行、試合参加が何ら支障なく行えることになります。日本武道館の使用についても、全空連の協力を得ながら事務的に調整を進めているところです。
今後、空手協会は今回の和解の精神を尊重しながら、空手道の発展の為に全空連と共に協力してまいりますので、会員の皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

公益社団法人日本空手協会は内閣府認定の公益法人として品格ある青少年育成につとめております。
当会主催の全国大会には、内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯が授与されております。