令和7年2月12日に、船越義珍杯　第16回世界空手道選手権大会で3位以内に入賞した選手達と役員で、宮下宗一郎青森県知事のもとへ表敬訪問に行ってまいりました。

青森県本部から、13才女子個人形　優勝　工藤釉月。13才女子個人形　準優勝　後藤凜乃。10才男子個人形　準優勝　新谷仁。11才女子個人組手　3位　平舘夏希の4選手。
谷川会長、加福本部長、対馬副本部長、工藤副本部長、新谷指導員、平舘指導員が出席。

宮下知事に入賞の報告と、世界大会の感想や今後の抱負等を発表し、緊張しつつも和気藹々とした時間を過ごしました。
最後に、知事から形の演武をして欲しいと依頼があり、工藤釉月選手が岩鶴を演武始めると、雰囲気が一転し空気が変わったとその迫力に驚かれていました。
次の世界大会での活躍を約束し、表敬訪問を終えました。