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【金沢城北支部】能登半島の早期復興を願い「座禅と寒げいこ」を実施しました

【金沢城北支部】能登半島の早期復興を願い「座禅と寒げいこ」を実施しました

【金沢城北支部】能登半島の早期復興を願い「座禅と寒げいこ」を実施しました

石川県で昨年元旦に発生した能登半島沖の大地震から、能登地方の復興はまだまだ進んでいません。我々、空手協会の輪島教室も再開が見通せない状況です。金沢市内の支部合同で毎年「座禅と寒げいこ」を行ってきた加賀前田藩所縁の大乗寺が被害を受けたため、昨年度は寒げいこを中止しています。

しかし、このたび大乗寺の復旧が進み、コロナと大地震で実施できなかった「座禅と寒げいこ」を1月4日に5年越しに実施することができました。能登地方の早期の復旧を祈り、拳と心について考えながら稽古を行いました。

稽古の様子をぜひYouTubeでご覧ください
https://youtu.be/aMIP7sQLNzg?si=ybqMnYSnVdsmHo

最後に、能登半島地震の被災に対してご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。

公益社団法人日本空手協会は内閣府認定の公益法人として品格ある青少年育成につとめております。
当会主催の全国大会には、内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯が授与されております。