植木 政明 第三代首席師範
第二代杉浦首席師範の後を継ぎ、第三代首席師範に就任したのが植木政明師範である。
高校時代より杉浦先生(第二代首席師範)に師事、その後亜細亜大学に進み、卒業後は第六期研修生として日本空手協会に入所、後に数々の大会で優秀な成績を収める。総本部師範として長年に渡り国内外の指導、育成に尽力され、平成7年7月22日より専務理事を務め空手協会の発展に寄与された。
平成22年5月29日より第三代首席師範に就任された。
経歴
昭和14年
東京都に生まれる
昭和31年
浴恩館道場(現、小金井支部)杉浦先生に師事。
昭和36年
亜細亜大学卒業
昭和36年
日本空手協会入所(第六期研修生)
昭和40年
昭和43年
昭和46年
昭和43年
昭和46年
総合優勝の栄冠に輝く
平成7年
専務理事に就任
平成22年
空手道九段を授与
平成22年
第三代首席師範に就任