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研修生卒業試験のご報告

研修生卒業試験のご報告

研修生卒業試験のご報告

令和2年6月25日(木)研修生卒業試験が日本空手協会総本部道場4階にて執り行われました。五十嵐達郎研修生、大里良太研修生の2名は大変厳しい2年3か月という日々を経て、無事に研修生卒業試験を合格し、晴れて専任の指導員となりました。

 

【五十嵐指導員より】
この度、研修生を卒業し、専任指導員となりました五十嵐です。
研修生の間は空手の技術だけではなく、人としてどうあるべきか、様々な勉強をさせて頂きました。今後は選手としてはもちろん指導員としても皆様に感動を与えられるよう、日々精進して参ります。今後とも宜しくお願い致します。

 

【大里指導員より】
研修期間で学んできたことを大事にし、今後大会で成績を残す選手に、また良い指導員になるべく、日々の稽古で一突一蹴を大切に空手協会の空手を正しく伝えていけるよう日々精進させていただきます。押忍

 

 

公益社団法人日本空手協会は内閣府認定の公益法人として品格ある青少年育成につとめております。
当会主催の全国大会には、内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯が授与されております。