鏡開きのご報告 平成31年1月13日(日)日本空手協会総本部において鏡開きが執り行われました。 今年は国内外あわせて50名の方々が参加し、まずは植木首席師範の号令の下、総本部指導員とともに稽古をして気持ちのいい汗を流しました。続いて総本部指導員による演武が行われ、椎名舞指導員が形「王冠」を演武致しました。次に、大金勇太郎指導員・大里良太研修生による「基本組手」、最後は上田大介指導員・五十嵐達郎研修生の「捕り」の演武で締めました。 その後は3階に場所を移し、草原会長・植木首席師範より、新年の挨拶と「生涯武道」についてお話をいただき、鏡開きを行ったあとは、宴会で参加者一同の親睦を深めました。